人工透析装置を持たない透析を予防する腎臓内科専門クリニック

JR赤羽駅東口より徒歩4分の赤羽もりクリニックは、人工透析装置を持たない透析を予防する腎臓内科専門クリニックです。「透析になったらどうしよう…」と悩む前に検査しに来てください。

受付時間
9:00~12:40
14:00~16:40
16:00~18:40

赤羽もりクリニック

初診のご予約はこちら

患者様の声50代・男性)

自分の身体に合った食事や生活習慣が分かってきて、今では「健康だった頃より健康かも」と思うほどです。何よりも先生方との対話を重ねることで、透析の不安もなくなっていきました。これはもう、財産だと思っています。

患者様の声50代・女性)

無理なくできるアドバイスをもらえ、自己流で間違った努力を続けてしまう不安がなくなりました。今では「このくらいなら大丈夫」「明日調整すればOK」と思えるようになって、食事への向き合い方が変わりました。

年間栄養指導3,600件以上、年間新患2,400件以上、腎臓専門医4名在籍
当院監修の腎臓病関連書籍累計3万部突破

健康診断の結果を見て、あるいは
他の病気の治療中に腎臓の数値に異常見つけて
こんな風にお悩みではありませんか?

  • 健康診断の数値が悪くて真っ先に頭に浮かんだのが透析…母も透析一歩手前だったから、私もそうなるのかな…
  • 自己流で食事療法を頑張ってるけど、栄養士じゃないし、毎回の検査前は『これで本当に大丈夫なのかな…』ってずっと不安
  • 腎臓病って言われても、具体的にどう生活を変えたらいいのか手探りで…ネットで調べても不安になることばかり
  • 腎臓病=透析って思い込んでて、もうすぐそこまで来てるのかもって…でも、病院行っても『減塩してね』くらいしか言われなくて、不安は募るばかり
  • 体に目立った症状がない分、どこまで悪くなってるのか自分じゃ分からないから余計に怖い…

当院にはこういった悩みを持った方に
数多くお越しいただいてます。

赤羽もりクリニックでは
透析を行うのではなく
“透析予防”に特化した
診療を実践しています。

はじめまして、
赤羽もりクリニック
院長の森 維久郎です。

もともと大きな病院に勤務していたのですが、予防の最前線がインターネットでの情報発信という確信から、約10年前にクリニックを開設する前の個人ブログを開設して腎臓病・糖尿病の予防を希望する患者さんの受け皿が少ないことを痛感し約5年前にクリニックを開設しました。
ブログを始めたときはいち早く情報を届けることで早期発見・早期治療につながる事例を増やしたいという想いがありました。
一方でネット・SNS・YouTube などで配信されている情報が溢れ、内容も玉石混交で、何が正しいのか判断できず「情報疲れ」に陥っている方を多く見かけるようになりました。

  • 心配で色々検索するが、どんどん不安が増幅していく
  • 食事制限、運動の「どこをどの程度やれば効果的か」がわからない など

というお悩みをお抱えの方は多いと思います。
情報発信は医療従事者の「並走型」のサポートとセットで行うことが一番価値が出ると考えております。
もし当院の受診に興味がある方はこのページを最後までご一読ください。

もり 維久郎 いくろう
プロフィール

Google検索やYouTubeなどで情報を片っ端から集めたにも関わらず一向に悩みが解決されない患者さんを多く見かけます。中には間違った情報を掴んでしまい、健康被害が起きている事例も…。
一度、専門家からあなたにパーソナライズされた情報を受け取ることを推奨します。不安な気持ちを抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

名前 森 維久郎(もり いくろう)
誕生日 1990年5月7日
出身地 三重県
学歴
経歴
三重大学医学部 卒業

  • 東京医療センター にて研修医として救急診療を経験
  • 千葉東病院(腎臓内科・糖尿病内科)
  • 東京北医療センター(総合内科・腎臓内科)
  • ふくだ内科
  • 2020年にクリニック開院
資格
所属
日本腎臓学会専門医
東京都難病指定医
ヨーロッパ腎臓学会、日本腎臓リハビリ学会 などその他学会所属
趣味 サウナ、温泉、浅煎りコーヒー店巡り、ガジェット探索、プログラミング、ランニング

赤羽もりクリニックが選ばれる
3つの理由

理由1

人工透析装置を持たず
透析予防に特化

腎臓専門医4名で透析予防の診療を行っております。
透析予防に特化したクリニックは全国的に珍しく、東京都内・埼玉を中心に多くの患者様が受診年間2,400名ほどの新患を受け入れております。

過去の3年で受診された方

理由2

年間3,600件の実績を誇る
栄養指導

腎臓病に詳しい管理栄養士が在籍し、年間3,600件以上の栄養指導を行っております。頭ごなしに「あれもダメ、これもダメ」ではなく「何を食べたらよいか」にフォーカスを当てるようにしています。

理由3

腎臓の詳しい血液検査・尿検査で
早期発見

健康診断の評価では不十分な腎臓病に関わる検査を大きな病院レベルで行うことが可能です。
治療の話ばかりに目が行き、現状把握が抜け落ちていて、やらなくてもよい食事制限をしたり、不必要な心配を抱えている方を多く見かけます。まず自分の立ち位置を明確にすることが最初の第一歩だと思います。

検査内容
血液検査
  • eGFR(推算糸球体濾過量)
  • クレアチニン・尿素窒素(BUN)
  • シスタチンC

腎機能の状態を数値で把握する


尿検査
  • 尿タンパク(定量)
  • 尿潜血(沈渣)

腎臓のSOSや炎症を専門的に確認


腎臓エコー(超音波)
  • 腎臓の大きさ、形、血流などを確認

腎臓の萎縮や異常構造を早期発見


身体測定・問診
  • 血圧、体重、生活習慣の確認

全身状態や生活背景を総合的に把握


栄養状態の評価
  • InBody測定(筋肉量・水分量)
  • 食事記録(写真・メニュー)

栄養指導のベースとなる個別データ


頸動脈エコー/血圧脈波
  • 動脈硬化の進行度を評価

腎臓病と関わりの深い動脈硬化を詳しくチェック

患者様の声

Oさん(50代・男性)

自分の身体に合った食事や生活習慣が分かってきて、今では「健康だった頃より健康かも」と思うほど!
透析の不安もなくなっていきました。

開く

4~5年前に重度の熱中症と脱水症状で緊急搬送されまして、その後、慢性腎臓病と診断されました。どうしていいか分からず、ネットで色々調べても「減塩しましょう」とか曖昧なことばかりで、何をすればいいのか本当に分からなくて、すごく不安でした。

ネットで「腎臓の食事を含めてトータルにサポートしてくれるクリニックはないか」と探していたところ、赤羽もりクリニックがヒットして。腎臓病に対して食やメンタルも含めたアプローチをしていると分かって、ぜひ一度行ってみたいと思ったのがきっかけです。医学的な知見と食事の知見、両方から腎臓と向き合ってくれる点が非常に分かりやすかったです。

僕の場合、毎回の会話の中で自分の身体に合った食事や生活習慣が分かってきて、今では「健康だった頃より健康かも」と思うほどです。何よりも先生方との対話を重ねることで、透析の不安もなくなっていきました。これはもう、財産だと思っています。赤羽もりクリニックに出会えなかったら、今のような「向き合い方」は身につかなかったと思います。

Aさん(50代・女性)

赤羽もりクリニックに出会っていなかったら、自己流でがんばって間違ったことを続けてしまっていたと思います…。
今は「このくらいなら食べていい」「明日調整すればいい」っていう柔軟な考え方ができるようになりました。

開く

会社の健康診断で腎臓の数値が悪くて…。もともと母が透析一歩手前までいっていたので、腎臓病と聞いた時は「自分も透析になるのかも」とすごく怖くなりました。痛みがあるわけでもないので、余計にピンとこなかった部分もあります。

ネットでいろいろ調べているうちに、赤羽もりクリニックが上の方に出てきて、サイトや口コミを読んで「ここに行ってみよう」と思いました。とにかく透析が怖かったので、早めに何か手を打たなきゃっていう気持ちでした。

いざ検診に行ってみたら、森先生が「透析なんて今は全然考えなくていいよ」ときっぱり言ってくれて、それが本当に救いでした。大木戸先生先生の栄養指導もすごく丁寧で、毎月写真付きの食事報告をしてアドバイスをいただいていました。厳しすぎず、でもちゃんと必要なことを教えてくれて、心の負担がすごく軽くなりました。

赤羽もりクリニックに出会っていなかったら、自己流でがんばって間違ったことを続けてしまっていたと思いますし、不安も大きかったと思います。今は「このくらいなら食べていい」「明日調整すればいい」っていう柔軟な考え方ができるようになったので、すごく気持ちがラクになりました。

Nさん(60代・女性/旦那様のサポート)

個人の数値に合わせてオーダーメイドでアドバイスしてくださり、最終的には夫自身が自分で料理まで作るようになって、食事への向き合い方が大きく変わりました。

開く

夫が指定難病の皮膚筋炎と間質性肺炎にかかっており、薬の影響で腎臓の数値も悪化してしまって。
食事も自己流でやっていたんですけど、不安で不安で…。栄養士でもないし、本の通りにやってもこれで合ってるのか分からない、という状態でした。

森先生が出されているメニューをLINEで見て、試してみたらすごく作りやすくて、それがきっかけで、「こういう病院があるなら一度ちゃんと診てもらおう」と思って思い切って通院を決めました。
医師・看護師・栄養士さんのチーム医療がしっかりしていて、情報共有もちゃんとされている感じが安心できました。特に栄養士の大城戸先生のご指導が丁寧で、個人の数値に合わせてオーダーメイドでアドバイスしてくださるので、夫も精神的に変化していきました。最終的には自分で料理まで作るようになって、食事への向き合い方が大きく変わりました。

もし、赤羽もりクリニックさんに出会ってなかったら…夫婦で喧嘩ばかりしていたかもしれませんし、私ばかりが頑張って消耗していたと思います…。赤羽もりクリニックさんのおかげで「自分の健康は自分で守る」という意識が夫に芽生えて、老後を共に生きるうえでも大きな変化になりました。

初診の予約について

初診のご予約はお電話ではお受けしておらず、
WEB予約のみとなります(完全予約制です)
お電話でのお問い合わせはお控えください。

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初診の流れ

受付・問診票記入・問診

まずは問診をして、健康診断の結果と照らし合わせ、総合的にお体の状態を判断します。
※診断結果をご持参ください。

検査(採血・尿など)

健康診断や他院の検査結果を参考にしつつ、原則追加で血液検査・尿検査をさせて頂きます。
なお、当院受診時の採血については、可能であれば正確な検査データを出すために食前状態での採血をオススメしておりますが、難しければごはんを食べた状態で受診頂いても大丈夫です。

結果説明

1週間後に再び受診いただき、当院で行った検査結果をもとに説明させていただきます。
結果説明の際に管理栄養士による栄養カウンセリングを受けてもらうことが多いです。

初診時の費用について

診療内容によって異なります。
目安として3割負担で6,000~8,000円程度になることが多いです。
*当院では初診の患者様の予約について選定療養費と呼ばれる予約料1,000円(税込)をいただいております(ご予約時刻から30分以上経過してから開始した場合はこの予約料が発生しません)。

当院に初めて
受診される方への注意点

当院は小さな組織であり全員の希望に応えることが難しく、当院の受診を希望される方は以下の依頼をさせていただいております。

幅広い診療は行っておりません。

腎臓病・生活習慣病に特化しており、内視鏡検査や点滴の治療は設備がないため行っておりません。

カスハラ・違法行為の強要をされる方はお断りしております。

以下の行為をされる方は申し訳ございませんが当院への受診をお控えください。

  • カスハラ(従業員への理不尽なクレーム・言動etc)
  • 違法な行為の強要(例:病名の虚偽報告、保険証の使いまわしの受け入れ)
  • 無断キャンセル・大幅な遅刻の繰り返し

電話での連絡は極力お控えください。

電話により通常業務が滞ることを避けるために、電話での初診の方の予約やお問い合わせは一切受け付けておりません。

関東地方の方のみの受診とさせていただきます。

遠方からご来院を希望される方がいらっしゃいますが、厚労省のガイドラインに則りまして、関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県)にお住まいの方のみとさせていただきます。

アクセス

〒115-0045 東京都北区赤羽2-4-5

JR「赤羽駅」東口より徒歩4分

診察時間

受付時間
9:00~12:40
14:00~16:40
16:00~18:40

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